川本裕子の発言 (議院運営委員会)

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○参考人(川本裕子君) 専門性の高いデジタル人材の確保は、外部からの採用、公務部内での育成問わず重要な課題であると認識しています。府省庁がデジタル人材に求めるスペックは、要件ですね、は様々と思われるので、実際に従事する職務内容などを伺いながら、必要な人材が確保できるよう取り組んでいくことが必要と考えています。
 政府が策定したデジタル社会の実現に向けた改革の基本方針の中で、デジタル人材の確保策の一つとして、国家公務員の総合職試験にデジタル人材採用のための新しい試験区分の創設が人事院に要請されているものと認識をしています。その試験によって採用されるデジタル人材の採用計画、育成、キャリアパスについても今後検討していく必要があるものと考えておりまして、その検討の中で、各省においてデジタル人材が従事する職務内容や、民間のIT人材の給与などの実態を踏まえながら、適切な処遇が図られるように取り組んでいくことが必要というふうに考えております。
 委員御指摘のように、民間のマーケットは非常にコンペティティブ、競争的でございますので、それに合った給与というものをどう考えるのか。ただ、本当にその技能をチェックをしてから来ていただかないといけませんので、その辺りについても各省庁で工夫が必要かと思っております。

発言情報

speech_id: 120414024X01220210312_029

発言者: 川本裕子

speaker_id: 1882

日付: 2021-03-12

院: 参議院

会議名: 議院運営委員会