新原浩朗の発言 (経済産業委員会)

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○政府参考人(新原浩朗君) お答え申します。
 まず、グリーンのカーボンニュートラルの投資促進税制でございますが、分母にエネルギー起源のCO2の排出量、それから分子に付加価値額を取る炭素生産性という指標を入れまして、三年以内に七%以上これを改善する場合について税額控除五%を適用しております。これ、二〇五〇年に八〇%削減という従来の長期目標に照らして設定をしたものでございます。さらに、三年以内にこれを一〇%以上改善する場合について税額控除一〇%を適用することとしております。これは、今般の二〇五〇年カーボンニュートラルという更に高い目標に照らして設定をしたものでございます。
 デジタルの方でございますが、DXの投資促進税制では、総資産に対する利益率でございますROAを五年以内に一・五%ポイント向上することなどを要件としております。これは、デジタル技術を用いて企業変革をしまして、欧米企業に遜色ない水準を目指すものでございまして、現在の我が国企業のROAは三・三%程度、これに対して欧米は四・八%程度でございますので、その差である一・五%の向上を目指して設定をさせていただいたものでございます。

発言情報

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発言者: 新原浩朗

speaker_id: 32855

日付: 2021-05-27

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会