西村康稔の発言 (決算委員会)
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○国務大臣(西村康稔君) お答え申し上げます。
御指摘のように、全国的に感染者、新規陽性者の報告数が増加をしてきております。特に、大阪、兵庫、関西圏で変異株がもう八割ということで、急速に拡大をしてきております。
そして、御指摘のように、四月五日から大阪中心にまん延防止等重点措置を行ったものですから、ちょうど二週間ぐらい今たっていまして、この報告数の伸びが鈍化をしてきています。ただ、それでも千百、千二百の水準で高止まっておりますので、病床は非常に厳しい状況になってきておりますし、吉村知事とも昨日も連絡を取り合いまして、こうした状況を共有をしている、まさに極めて強い危機感を持って、対策の強化が必要であるという、そうしたところを共有をしているところであります。
その上で、国民の皆さんの命を守るために必要となれば、これは緊急事態宣言ちゅうちょするべきではないというふうに常々申し上げておりますし、そういうふうに考えております。緊急事態宣言に万が一なれば、これは休業要請含めて極めて強い措置を、今まで以上に強い措置をとることができますので、そういった対応も可能となってきます。
他方、今のまん延防止等重点措置でも、今、飲食店の八時までの時短をお願いをしておりますけれども、それ以外の施設についても、集客施設、百貨店などを含めて時短の要請などもできることになっておりますので、こういった辺りを知事とも様々意見交換をさせていただいております。
いずれにしても、強い措置が、今まで以上に強い措置が必要であると。これを下げていかないと病床がますます厳しくなりますので、そういう意味で、病床はもちろん今国も挙げて、政府を挙げて取り組んでいるところでありますけれども、ただ、それでもこの千百、千二百が続くとこれは大変なことになってきますので、いずれにしても強い措置が必要であるというふうに考えております。専門家の意見を聞きながら、こうした対策の強化、急いでまいりたいというふうに考えているところであります。