豊田俊郎の発言 (決算委員会)
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○豊田俊郎君 建築部局が、いわゆるセットバックという建築基準法に基づいて住宅を建てる場合、後退をしたところに工作物を造るということでございますけれども、その後退した部分の扱いでございますけれども、これが実は空地扱いということでございまして、道路でもなければそれ以外のものでもないと、あくまでも空地という扱いでございます。ここがやはり防災上いろんな問題、この後もお話し申し上げますけれども、電柱用地の問題も含めていろんな課題が起きてくるというふうに思います。まさにこの連携こそが私は必要不可欠だというふうに思いますので、今後のこの課題についての進め方は、是非両部局、縦割りを排しての対応をお願いをしたいというふうに思います。
国の狭隘道路解消に向けた地方公共団体への支援制度としては、現在、さきに述べた密集市街地総合防災事業のほか、社会資本整備総合交付金等として実施されている狭あい道路整備等促進事業があり、これが国の支援制度の中心となっています。今後、基本的な施策に記載された重点的な安全性を確保すべき地域における対応を始めとして、国の狭隘道路対策の在り方についてどのように考えていくのか。
具体的には、これはもう私の考えるところでございますけれども、関連予算の一層の充実、これはもちろんのことだというふうに思いますけれども、狭あい道路整備等促進事業の個別補助金化、私はこれは一つの考え方だというふうに思いますし、また、地方公共団体が統一的かつ迅速に事業に取り組めるような新たな法整備、制度の構築が考えられるというふうに思います。
狭隘道路対策の一層の推進に向けて、御見解を伺いたいと思います。