義本博司の発言 (決算委員会)

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○政府参考人(義本博司君) お答えいたします。
 委員御指摘の教員不足につきましては、年度当初、実際に学校に配置されている教員の数が各教育委員会において学校に配置している数の教員の数を満たしておらず、欠員が生じた状態でございまして、特に学級担任や教科担任が不足する場合も見られまして、学級、学校経営や、あるいは教科指導等に支障が生じている状態でございます。
 これにつきましては、今年度の状況につきましては、これから全国調査の中に、五月から開始する調査で調べていこうと思っておりますけれども、過去、平成二十九年度、それから令和元年度に抽出でアンケート調査あるいは聞き取り調査したところでございます。
 二十九年度につきましては、十一県市、この中には北海道も入っておりますけれども、年度当初において小学校で計三百十六人、中学校で計二百五十四人の教師の不足が見られたところでございます。
 令和元年度におきましては抽出の聞き取り調査をさせていただきまして、年度当初におきまして、小学校の学級担任の不足に対しまして非常勤も充てられず、教頭あるいは主幹教員等の他の教員で対応する事例が確認されているところでございます。
 二年度につきましては新型コロナの感染状況を踏まえまして調査を見送りましたけれども、このような教師不足に関して厳しい状況が生じているということを踏まえまして、委員御指摘のとおり、三十五人学級を小学校で導入するということも踏まえて、全国的な実態をしっかり把握していくということが必要でございます。今年度において全ての都道府県教育委員会、政令市、政令指定都市の教育委員会等に対して調査を実施するということにしたところでございます。

発言情報

speech_id: 120414103X00520210426_077

発言者: 義本博司

speaker_id: 14729

日付: 2021-04-26

院: 参議院

会議名: 決算委員会