田村憲久の発言 (決算委員会)

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○国務大臣(田村憲久君) これ、当時思い返していただくと、新型コロナウイルス感染症の拡大で二月頃から急激に不織布マスクが手に入らなくなったということで、これはいろんな取り合い、世界中がこの不織布マスクの取り合いになり、一方で輸出を禁じるようなところも出てきたわけでありまして、そんな中で、何とかマスクを確保しなければという中において、不織布マスクがなかなか手に入らないものでありますから、布マスク、これはちっちゃいというお話ございましたけれども、これ伝統的に一般的なマスクでございますので、今でこそ不織布マスクはこの大きさでございますけれども、以前はあのマスクで、多分委員も小学校の頃はああいうマスクを着けて学校に行かれていたんじゃないのかなというふうに思います。大人も着けておられたマスクでありますから、ちゃんと着けていただくと鼻も口も一応収まるようになっておりますので、そういう意味では使っていただいた方々も多くおられたのではないのかなというふうに思います。
 もちろん、これによって、布マスクではありますけれども、これ東京大学のある研究者の方の研究でありますが、お互いにマスクを着けていれば、布マスク同士であっても不織布マスク同士であっても飛沫は大体七割ぐらいは防げるのではないかという、お互いに着けていればの話でありますけれども、そういう研究もあるわけでございまして、一定の効果はあったというふうに思いますし、これ、繰り返して、余り繰り返すと確かに縮んでいくんですけれども、数度ならばそんなに急には縮んでいかないので、そういう意味では何回か使えたということで、ある意味、不織布マスク等々の供給不足、流通不足にも一定の効果があったのではないのかなというふうには思っております。
 なお、私ですけれども、申し訳ありません、私は当時、不織布マスクが購入できたものでありますから、不織布マスクを使わさせていただいておりました。

発言情報

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発言者: 田村憲久

speaker_id: 10832

日付: 2021-05-31

院: 参議院

会議名: 決算委員会