田村憲久の発言 (厚生労働委員会)
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○国務大臣(田村憲久君) 先ほど来申し上げておりますけれども、今これ、このデルタ株というものの中において世界が大変な状況であります。感染の伸び方が今までとは違うということは御理解いただいているというふうに思います。
完璧な対応であるという話でありますが、今在宅で苦しんでおられる方、そういう方々に何とか病床を確保しなければならない、その中においては、病床の中において比較的安定している方々に対して自宅でお願いをして、そういう方々が入れる、そういう病床の確保をしていかなきゃならないということで、これは我々としては現場といろいろと話をさせていただきながらやっているんです。
完璧なものというものができ上がれば、それは大変有り難いわけでありますし、我々もうれしいですが、そういう状況じゃない中においてどうやってより苦しまれている方々の命を救っていくか、そのためには必要な方々に必要な病床を確保しなければならないという中においての考え方であるということを御理解をいただきたいと思いますし、先ほど来申し上げておりますとおり、今回のこの考え方であったとしても、感染がこのように伸びていけばやがては対応できなくなる。
東京都だって、病床は去年の九月と比べると倍以上確保いただいているんです。努力を最大限してはいただいておりますけれども、それでも対応できないようなこのデルタ株に対して、どのような形で我々としては体制を整えていくのかという中においての一つの考え方であるということでございますので、それは御理解をいただきたいと思いますし、我々は、なるべく多く、一人でも多くの皆様方の命を守っていかなければならないという思いの中で今回のことを提案をさせていただいておるということであります。