自見はなこの発言 (厚生労働委員会)

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○自見はなこ君 ありがとうございました。
 続きまして、三原副大臣に御質問させていただきたいと思います。
 三原副大臣は、長年、自民党の女性局長として、女性政策、子供政策の分野で御活躍をされ、この度、労働、年金、子ども・子育て担当の副大臣となられております。私は自民党の中で不妊治療への支援拡充を目指す議員連盟の事務局次長を拝命しておりますが、希望する方が安心して子供を産み育てられるためには、不妊治療単体だけではない、妊娠期からの切れ目のない支援の一環としての不妊治療の施策を是非行っていただきたいと思っております。その後の産後ケアですとか、それからまた、教育の担保の部分であります幼児教育の担保、質の向上、あるいは成育基本法の理念でもございます医療、療育、教育、福祉を子供たちのために一つのテーブルにのせて政策を考えてほしいと常々願っております。
 そんな中、この度の不妊治療の一環に、AYA世代のがん患者の方々の妊孕性温存療法として、胚、未受精卵、卵巣組織、精子を採取し長期間、長期的に凍結保存すること、これが、実はできるんですが、高額な自費診療となっているため、したくてもできないということで、大変な経済的負担になっているということが問題になっておりました。一部の自治体では既にこの経済的な支援というものを行っていましたが、やはり数年前から是非国にもこの支援をしてほしいという強い声、先生のところにも、政務官、副大臣の前にも届いていたかと思います。
 また、この度は議連としての決議を私たちでまとめ提出したところ、副大臣としてもお受け止めいただきまして、令和三年度の当初予算として十一億円、国庫の補助二分の一と、我々にとっては満額回答だということで受け止めていただきました。
 是非、三原副大臣に、このAYA世代の不妊治療について、今後の施策の実現に向けての意気込みをお聞かせください。

発言情報

speech_id: 120414260X00420210322_010

発言者: 自見はなこ

speaker_id: 2033

日付: 2021-03-22

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会