自見はなこの発言 (厚生労働委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○自見はなこ君 基本的には前向きな御答弁だったと受け止めております。ありがとうございます。
 是非、落ち着いた環境の中でというのは大事だと思います。今すぐ結論を出せとは申しません。きちんと五年後にワークする仕組みを構築していただきたい。
 また、こやり政務官への質問にも続きますけれども、外国との往来、この外国との往来をするときに、田村大臣、まさにおっしゃっていただいたように、日本の検査大丈夫なのか、ここがすごく重要です。
 ですから、千五百の残りの外部の検査精度、これは早急にやっていただきたいと思いますし、マニュアルの周知徹底や、時にはその認証マークなども是非これは御検討いただけたら有り難いと思っておりますので、緊張感を持って対応していただくと有り難いと思っております。
 さて、こやり政務官に御質問させていただきます。
 次の資料をおめくりいただきますと、東京オリンピック・パラリンピックに向けたコロナ対応イメージということで書かせていただいておりますが、これは、政務官を終えて自民党に戻ってまいりました後に、新型コロナウイルスの感染症対策本部の中に、これはコロナ、オリンピック、パラリンピックだけではございませんで、その後も見据えた訪日外国人観光客のコロナ対策PTというものを立ち上げさせていただきまして、事務局を務めさせていただきました。
 そのときにこれは示した図になってございますが、もちろん、日本に来る方々に対しては当然ながらこれも大事です。精度管理されたPCRの検査の陰性証明、これ精度管理されていないといけないということを相手にも求めますけれども。また、これ民間の医療保険、これに今までは入らなくても日本に全然旅に来れましたけれども、これも入ってくださいと。
 ちなみに、加えて言うと、事務次官通知、まだ改正しておりませんので、国内でコロナにかかった外国人の方は全額公費負担でありまして、民間の医療保険がまだ使わなくていい、あるいは使えない状況です。これは去年の十二月に厚生労働省の部会でも出されて検討の俎上に上がっていると聞いていますが、ここは一刻も早くやっていただきたいと思っています。
 また、三番目は、右側に書いてありますようなシステムをしっかりアクセスをする、インストールするということをお願いする、そしてさらには、日本に来たらそれぞれの健康状態を是非御報告くださいと、これらを誓約した方々にのみ観光のビザを発給して、そして国内に入ってきていただくと。ただ、これは、感染したかどうかもしれないという不安に寄り添うということも非常に重要な着目ポイントとしておりまして、これは、チャット機能で双方向でこれを連絡、相談ができる、受け止め手側には当然ながら医療通訳、医療コーディネーターがいると、一旦感染したらそれはHER―SYSに載ると、パスポート番号で外国人の方々に対してはこれをしっかりと国が責任を持って感染症対策をするという体制の構築をお願いをしておりました。
 この中で非常に重要になってくるのが水際対策の分析であります。今国民の最大の関心事項は水際と変異株でありまして、今、HER―SYSの中には変異株もしっかりと登録ができる仕組みになってございます。ですから、連携をするということ。また、例えば、レジデンストラック、ビジネストラックありますけれども、レジデンストラックにおいては、どの地域に戻ってこられた、例えば、特定の外国の国々の方々がある一つの寮なりに入っていて、そこで感染や変異株があるということが分かれば、同じ方々がほかの地域の寮にも入っていることがあるということで、私はこのフィードバックというものが非常に労働安全や労働衛生の環境整備のためにも必要だと思っております。
 そこで、こやり政務官に質問させていただきます。
 そのためには、これ様々な省庁が関わっておりまして、現在では加藤勝信官房長官、そして木原補佐官が担当政務ということでありますが、厚生労働省が主導した上で、これ厚生労働省の中で行われているアドバイザリーボードと政府の諮問機関の議題に、このシステムの運用の在り方、水際の在り方、変異株の把握の仕方、これをきちんと論じていただくべきだと考えますが、いかがでしょうか。

発言情報

speech_id: 120414260X00420210322_014

発言者: 自見はなこ

speaker_id: 2033

日付: 2021-03-22

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会