柳樂晃洋の発言 (厚生労働委員会)
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○政府参考人(柳樂晃洋君) 九月九日の政府対策本部で取りまとめましたワクチン接種が進む中における日常生活回復に向けた考え方におきましては、ワクチン・検査パッケージにおける検査について、主にPCR検査を推奨しつつ、抗原定性検査の使用も想定をしているところでございます。
抗原定性検査は、委員御指摘のとおり症状がある方に用いることが推奨されており、無症状の方に用いる場合にはその結果の解釈には留意が必要であると、こういうふうにされているところでございます。他方、抗原定性検査は無症状であっても他人に感染させる程度のウイルス量がある場合には有効でありまして、外国、イギリスやアメリカでは無症状者に対する抗原定性検査も活用して感染管理を行っているというふうに承知をしております。
なお、先般、九月三日のコロナ分科会の専門家からの提言におきましても、検査結果の確認方法として抗原定性検査の使用についても言及をされておりますが、いずれにせよ、ワクチン・検査パッケージの具体的な実施の在り方につきましては、今後、技術実証などを通じて引き続き検討してまいりたい、こういうふうに考えているところでございます。