川田龍平の発言 (厚生労働委員会)

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○川田龍平君 立憲民主党の川田龍平です。今日は、会派を代表して質問させていただきます。よろしくお願いいたします。
 まず、HPVワクチンの問題について質問いたします。
 三月二十九日に、自民党のHPVワクチンの積極的勧奨再開を目指す議員連盟が、HPVワクチンの積極的勧奨の速やかな再開などを求める要望書を田村厚生労働大臣に提出したと報じられています。田村大臣は、積極的勧奨を差し控えた当時の担当大臣であり、自分は十字架を背負っていると発言したとも報道されています。厚生労働省も、昨年の十月と今年の一月に定期接種の対象者や保護者に個別送付による情報提供を求める事務連絡を自治体に発出するなど、積極的勧奨の再開に向けた動きを強めています。
 しかし、子宮頸がんを防ぐには、子宮頸がん検診を行うことが重要ではないでしょうか。厚生労働省も「HPVワクチンQ&A」の中で、ワクチンは全ての高リスク型HPV感染は予防できないため、子宮頸がん検診も受診し、子宮頸がんに対する予防効果を高めることが大切であるとしています。全国に先駆けて子宮頸がんの細胞診とHPV検査の併用を進めてきた島根県では、この進行がんの減少が認められています。
 ワクチン接種を進めると検診の受診が減るとも考えられますが、こうしたことが起こらないよう、検診の受診率を高めることについて厚生労働省の見解を伺います。

発言情報

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発言者: 川田龍平

speaker_id: 22154

日付: 2021-04-20

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会