川田龍平の発言 (厚生労働委員会)

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○川田龍平君 是非、このHPV検査をした上でやっぱりこの検診に進むということも一つの方法だと思いますので、是非この検査についてもやっぱりしっかり検討していただきたいと思います。
 次に、この小児科医会のポスターの記載の件について、このワクチン接種を行うには、この接種対象者に正しい情報を提供することが欠かせません。そこをしっかりと整えた上で接種対象者に判断していただくことが重要です。ところが、正しいとは思われない情報が見受けられるので、それについて指摘したいと思います。
 配付資料の一を御覧ください。
 この大きな日本小児科医会の資料ですが、この「子宮頸がんから若い女性の命を守るワクチンです」と題したポスターを作成しています。ここには、日本で毎年約一万人の若い女性が子宮頸がんを発症し、毎年三千人が尊い命を落としていると記されています。これだけ読むと、若い女性のうち約一万人が発症して約三千人が亡くなると受け取れますが、しかし、この数字は、正しくは全ての年齢での人数ではありませんでしょうか。
 厚生労働省のリーフレットでも、日本では毎年約一・一万人の女性が子宮頸がんになり、毎年約二千八百人の女性が亡くなっていますと記載されています。また、一生のうち子宮頸がんになる人が一万人当たり百三十二人、子宮頸がんで亡くなる人が一万人当たり三十人とも書かれています。
 正確な情報の提供が大前提であるはずですが、発症と死亡数についての正確な数字を説明してください。

発言情報

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発言者: 川田龍平

speaker_id: 22154

日付: 2021-04-20

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会