川田龍平の発言 (厚生労働委員会)
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○川田龍平君 ちょっとおかしいなと思うんですが、そのリーフレットはまず、子宮頸がんがどういう病気かというところから始まっています。このリーフレットというのは、この東京小児科医会と東京産婦人科医会、東京都医師会が、三団体が昨年作成したリーフレットですが、この資料三に抜粋をしてあります。この子宮頸がんについては最近若い人に増えているということで、子宮頸がんは二十歳から三十歳代の若い女性に多い病気です、このがんのために毎年約三千人の若い女性が命を失っていますと書かれています。これは完全な誤りだと思います。
二〇一九年の子宮頸がんによる死亡者数を年代別で見ると、この資料二にありますように、二千九百二十一人の全死亡者数のうち三十歳代は、以下の百六十八人、全体の五・八%です。作成した東京医師会、東京小児医師会、小児科医会など三団体は指摘を受けて、東京小児科医会についてはこの部分を訂正しました、東京都医師会のホームページにはそのまま掲載されていますが。
先ほどの日本小児科医会のポスターも指摘させていただきましたが、医師会のような団体がこういう情報を流せば国民は正しいと思ってしまいます。ワクチンについて正しい情報を伝えるべき厚労省が積極的に正しい情報を提供していく必要があると思いますが、このような間違った情報が広がるのを防ぐために厚労省としてどのような対応をすべきと考えますでしょうか。