川田龍平の発言 (厚生労働委員会)
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○川田龍平君 この副反応検討部会の方でリーフレット、これも検討しているということですので、是非委員の方に知っていただきたいと思います。
その厚生労働省リーフレットには、現在HPVワクチン接種の積極的勧奨が差し控えられていることがどこにも書かれていません。その理由について伺います。
リーフレットによる情報提供には様々問題がありますが、最も問題なのは、現在のリーフレットは、厚生労働省が積極的勧奨を中止しているということが書かれていないことです。
過去のリーフレットから見てみますと、資料四にあります上のところに、この二〇一三年の積極勧奨中止直後のリーフレットでは冒頭に大きく、積極的にはお勧めしていませんと強調しています。
資料五の、おめくりいただいて、二〇一八年に改訂されたリーフレットでは、小さくはなりますが、それでも一ページ目に、積極的にお勧めすることを一時的にやめていますと下のところに明記されています。
しかし、資料六の二〇二〇年に改訂された現在のリーフレットでは、積極的には勧めていないという記載がなくなって、代わりにリーフレットの末尾にこう書かれてあります。子宮頸がんやHPVワクチンについてよく知っていただくためのものです、接種をお勧めするお知らせをお送りするのではなく、希望される方が接種を受けられるよう皆様に情報をお届けしています。これは、リーフレットを素直に読むとお勧めしているように見えるので、言い訳しているみたいな書き方になっています。
積極的勧奨が一時中止されているということは、接種しようかどうか考えている人にとってはとても重要な情報ですが、これを明確に書くべきではないかと考えますが、いかがでしょうか。