藤井基之の発言 (厚生労働委員会)
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○藤井基之君 ありがとうございました。
ただ、あさってかかる審議会がどうなるかまだ予断を許さない、あるいは発言できないというのが正しいのかもしれません、立場上。ただ、そのような状況下にあって、先ほど申し上げましたけど、集団接種のときにはもうモデルナ社の製品を使うんだと言われたのは政府の役人ですよ。政府の高官の方がそう言われているんですよ。それが国会答弁ではその方向かどうかは分かりませんなんて、そんなばかな答弁されちゃ国民惑うだけじゃないですか。これ、当然認可される方向でやはりされなければ、その後、国家検定もしなきゃいけないんでしょう。承認の手続もしなきゃいけないんでしょう。二十四日ってもう来週ですよ、接種するの。これ、そういう一部においてタイムテーブルが動いているのと、一部におけるタイムテーブルが感覚が違い過ぎるのが、これがともすると国民に対して異様な、無用な不安感を惹起しているということを、是非霞が関の先生方は理解してもらいたいと思います。
次に、田村大臣にお伺いしたいんですが、田村大臣、十四日の閣議の後の、これ記者会見というんでしょうか、ぶら下がりというんでしょうか、そこにおきまして、新たなワクチンの購入計画について言及されているようでございます。報道からしか私存じませんけれど、アメリカのファイザー社からは九月末までに五千万回分を、そしてアメリカのモデルナ社とアメリカのノババックス社、これは来年分として二億回分、合わせて二億五千万回分の財政措置を閣議決定したんだと、このような報道だというふうに伺っております。ここで私も聞いて、なるほどと。確かに、ワクチンの量的な不安を解消するためにこのような措置をされているんだというふうに理解をしたいと思います。
ここで出てまいりました会社の製品として、ノババックスという会社の名前が出てまいりました。これが、先ほど申し上げましたように、認可の申請もまだされておりません。逆に、認可しているのでいえば、ファイザー社とモデルナ社とアストラゼネカ社の製品があります。
そして、この際、大臣にお伺いしたいんですけれど、今回その閣議決定で財政措置をした製品にどうしてアストラゼネカ社じゃなくてノババックス社が入ったのか。発言できる範囲で結構でございますけど、お伝えしたいと、お聞きしたいと思います。