吉川ゆうみの発言 (国際経済・外交に関する調査会)

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○吉川ゆうみ君 ありがとうございます。自由民主党、吉川ゆうみでございます。
   〔会長退席、理事柘植芳文君着席〕
 三人の参考人の皆様におかれましては、浮体式風力あるいはゼロエミッション船ということで、これからまさにこの環境、もう外部不経済という時代ははるか昔に終わって、これからはこの環境あるいはサステナビリティーということをまさに我々の経済の柱としていかなければならない、その中での本当に心強い様々な皆様の挑戦、そして今後のお話をお聞かせいただき、大変有り難く思っている次第でございます。
 まず、佐藤参考人にお伺いをさせていただきたいというふうに思っております。
 先ほどバリューチェーンのお話もありました。先ほど申し上げましたように、この環境が経済のプラスになっていかなければならないという中において、我が国、カーボンニュートラル、二〇五〇年のゼロということでございますけれども、私、大変危惧しておりますのが、例えば自動車が電気自動車になるということになりますと、我が国自動車産業に関連する、従事する人たち五百五十万人、約一割という中において、ガソリン車の場合は部品点数三万点、しかし電気自動車になると一万点になるというところ、我が国の雇用と地域産業を支えているこの自動車産業、まさにそこに、私は、環境に取り組むことによって経済あるいは社会のマイナスを起こしてはいけないという大きな危惧を持っております。
 先ほど佐藤参考人の方からは、自動車産業あるいはバリューチェーン又は航空機産業というお話ございました。私、この風力発電には、部品点数二万点というところ、大変多い部品点数があるところ、期待申し上げているところでございますが、このバリューチェーンへの貢献、どのように考えていらっしゃるのか。これから、日本が計画立てたことによって、欧米の、海外の企業もどんどん日本に出てくるであろうと、メーカーは欧米であっても部品は日本で調達するということが考えられると思います。その辺り、我が国がこれからどのような形で戦略的に計画し進めていけばいいのか、佐藤参考人の御意見お伺いできたらと思います。

発言情報

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発言者: 吉川ゆうみ

speaker_id: 29909

日付: 2021-02-24

院: 参議院

会議名: 国際経済・外交に関する調査会