岩井茂樹の発言 (国土交通委員会)

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○副大臣(岩井茂樹君) 岡田先生にお答えをいたします。
 まずは、私の父の話がありまして、くしくも親子二代にわたりこの国土交通委員会の委員ということでございまして、身の引き締まる思いと緊張感を持って答弁をさせていただきます。
 常磐新線の延伸につきまして、秋葉原と東京間でございますが、平成二十八年四月の交通政策審議会答申におきまして、国際競争力強化の拠点であるつくば国際戦略総合特区を含む常磐新線沿線と都市とのアクセス利便性の向上などに意義があるプロジェクトということで、しっかりと位置付けられているところでございます。
 その中では、一方で、都心での事業となるため、関係地方公共団体、鉄道事業者等において導入空間に係る事業費、これ、東京周辺というのはかなり立て込んでおりまして、多分深度の深い施工が必要となるということもあると思うんですが、そのようなことを踏まえて、事業計画等について十分な検討が行われることが必要だということも言われております。
 また、先生御指摘の都市鉄道利便増進事業の適用に関しては速達性の向上が求められますが、本事業は、東京駅を通じて新幹線などへのほか他路線への接続が行われることによりまして、都市鉄道利便増進事業の目的である各目的地への速達性が向上するということも期待されているところでございます。
 このため、まずは、具体的な事業計画や都市鉄道利便増進事業の活用に関しては、地元地方公共団体が中心となって協議会を設置するなどして、関係地方公共団体、他の鉄道事業者を含む関係者間で合意形成をまずは図ることが重要だと思われます。
 国交省といたしましては、技術面や制度面で必要な助言を行うとともに、できる限りの御支援していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

発言情報

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発言者: 岩井茂樹

speaker_id: 17305

日付: 2021-03-16

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会