吉岡幹夫の発言 (国土交通委員会)
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○政府参考人(吉岡幹夫君) お答え申し上げます。
高速道路の利用促進は、安全、安心の確保や環境改善はもとより、地域経済の活性化にも資すると認識しており、利用しやすい料金を目指すことは重要であると考えています。
委員から御指摘のあった割引プラン、いわゆる周遊プランについては、高速道路会社が積極的に取り組んでいるところであり、販売件数は、ここ十年で六倍以上となってございます。
御指摘の大口・多頻度割引の拡充については、令和二年度補正予算も活用して、令和三年度においても拡充を継続する予定です。拡充措置の継続に当たっては一定規模の財源が必要であることから、その確保に向け、引き続き取り組んでまいります。
また、深夜割引については、御指摘のとおり、本線料金所やサービスエリアにおいて割引の時間を待つために車両の滞留が発生しているという課題があること、また、労働環境の改善のために利用者団体から適用時間帯の拡充の要望が出されていることは承知してございます。
現在、国土幹線道路部会において割引の在り方について議論を進めているところでございまして、その結果も踏まえながら、深夜割引の具体的な見直しについての検討を進めてまいりたいと考えてございます。
引き続き、料金収入により、高速道路の維持管理に加え、全国から多くの要望をいただいております暫定二車線区間の四車化等の投資を実施していく必要もあることも踏まえながら、有識者からの御意見もいただきつつ、より利用しやすい料金を目指して、引き続き検討してまいります。