赤羽一嘉の発言 (国土交通委員会)

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○国務大臣(赤羽一嘉君) この案につきましては、新型インフルエンザ特措法の中で、今、浜口委員言われたように、公共交通機関並びに物流関係の方は特定接種という、何というんですか、テリトリーになっているということでございました。ですから、加えて、公共交通機関、物流の方についてはエッセンシャルワーカーとして大変な使命と責任を担っていただいているので、所管大臣としては、この件、業界からも要望をいただきましたし、政府の中でも提案をいたしました。
 ただ、新型インフルエンザのときは、国民全員がワクチン接種をするという想定ではなくて、優先的に、まさに優先的に接種するという意味で特定接種というこのグループをしたわけですけど、今回は国民全員に二回接種をしなければいけないということで、様々御検討いただいたんですけれども、職種で、職種ごとにグルーピングするということが、国ではなくて地方自治体でそれをお願いするということは、それ自体に物すごく膨大な時間が掛かってしまうと。そういうことではなくて、基本的に医療関係者と高齢者というのは優先枠はありますけれども、それだけにして、それ以上のグルーピングはしない、原則はしないで、とにかく全員接種を優先するということで今回の取り計らいになったと聞いております。
 ただ、その後、委員会で、衆議院の国土交通委員会でも予算委員会でもいろいろ意見が出まして、例えばですけど、国際線のパイロットなんかは非常に大変なリスクの中で業務を担っていただいておりますので、そうしたことはちょっとまだ少し相談の余地があるんではないかというふうに、数も限られていると思いますので、そうしたことは取り組んでいきたいと思いますが、国の原則論としてはそういう分け方で、あとは、今厚労省から回答ありましたように、それぞれの実施自治体で、そうした余裕があればエッセンシャルワーカーの優先枠云々ということは否定されるものではないんですが、国の原則としてはそういう整理になったということがいきさつでございます。

発言情報

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発言者: 赤羽一嘉

speaker_id: 22425

日付: 2021-03-16

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会