赤羽一嘉の発言 (国土交通委員会)

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○国務大臣(赤羽一嘉君) まず、杉委員から人事院の表彰について御紹介いただきましたことに心から感謝を申し上げたいと思います。また、海上保安庁の現場の業務の大変さ、よく御理解をいただき、予算面、人員面の応援の御質問もありがとうございます。
 まさに今おっしゃられるとおりで、年々、周辺領海警備の状況も厳しくなっている上に、激甚災害が頻発をしておりますので、救命、救難から、また予防的な対応等々、今回はその法改正をお願いしているわけでございます。
 特に、先ほど御地元の大阪湾の関空の連絡橋が途絶した事案のお話もございましたが、私は、あれ、私も地元なものですから、まああれは明らかにやりようによっては避けることができたというふうに非常に残念に思っております。
 そういう意味では、今回、こうした気象庁との連携の中での気象情報の予測の向上ですとか、事前のこうした走錨等々でリスクを回避するためのこと、それを民間の船会社にもしっかり徹底をすると、こうしたことをしながら、官民で協力を挙げて、安全、安心な領海、また海上交通の確保をしていかなければいけないというふうに思っております。
 その中で、やはり核は人材の育成でございまして、今、かつては「海猿」という映画とかあれで非常に定員が増えておりますが、今まだ辛うじて頑張っているというところでございますけど、これはやはり人口減少していきますので、そうしたこともしっかり、人材育成についても力を入れていかなければいけないと。
 海上保安学校、海上大学校、私も卒業式行かせていただきますが、やはり、よく聞くと沖縄出身とか北海道出身の皆さんが志望しているケースが多くて、長官も北海道御出身でございまして、やはり、領海に対する意識がある地域の人たちがやはりそうしたことを志望してくるということは、やはり逆に言うと、違う地域でもそうしたことを教育、啓蒙していくということも非常に重要だというふうに思っております。
 そうしたことを、できることはしっかりやりながら、また皆様方からの御支援をいただいて、予算の確保に我々も一生懸命頑張ってまいりたいと思いますので、引き続き御指導、御支援よろしくお願いします。

発言情報

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発言者: 赤羽一嘉

speaker_id: 22425

日付: 2021-04-08

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会