石田優の発言 (国土交通委員会)
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○政府参考人(石田優君) お答え申し上げます。
推進アクションプランで掲げられました目標のうち、空港につきましては目標六件に対して十二件、道路が目標どおりの一件、公営住宅が目標六件に対して十三件と、既に目標件数を達成しているものが一部ございます。
一方、下水道とMICE施設につきましては、令和三年度、本年度までに各々六件ずつという目標となっておりますが、現時点で共に四件の達成となっておりまして、目標の達成に向けて引き続き必要な支援を行い、積極的に推進していきたいと思っております。
また、クルーズ船向けの旅客ターミナル施設につきましては、令和元年度までに三件という目標でありましたが、達成は一件となっております。コロナウイルス感染症の影響を強く受けていることから、令和三年度以降の数値目標を改めて検討させていただいているところでございます。
また、人口規模が小さいところの自治体につきましては、なかなかやはりPFIの導入が厳しい状況がございます。内閣府の調査を見ましても、人口二十万人未満の自治体の約九割においてPFI事業の実績がないというようなデータもございます。
このため、中小規模の自治体におけます案件形成がPPP、PFIの推進を図る上で、その裾野の拡大において極めて重要というふうに思っておりまして、国土交通省におきましても、検討のための調査委託費の助成や専門家の派遣等の支援をこうした中小規模のところに対して重点的に行っているところでございます。
国土交通省としましては、今後とも、効率的、効果的なPPP、PFI事業が公共団体の方に広がっていきますよう、支援を積極的に行っていきたいと思っております。