中原淳の発言 (国土交通委員会)

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○政府参考人(中原淳君) お答え申し上げます。
 国土交通省では、現在、今般の新型コロナウイルスの感染拡大も踏まえながら、二〇五〇年の国土像とその実現に向けた政策の方向性を明らかにする国土の長期展望の検討を行っているところでございます。
 先月に最終取りまとめに関する議論が行われ、先ほど室井委員からもデジタルの重要性について御指摘がございましたけれども、デジタルを前提とした国土の再構築という大きな方向性の下、その実現に向けてローカル、グローバル、ネットワークの三つの視点が示されております。具体的には、地域で安心して暮らし続けることを可能とし、地方への人の流れも生み出す多彩な地域生活圏の形成、国際競争力の向上に向けた産業基盤の構造転換と大都市のリノベーション、情報通信、交通ネットワークや人と土地、自然、社会とのつながりの充実強化等の方向性が示されたところでございます。
 最終取りまとめでは、国土づくりの目標を真の豊かさを実感できる国土としており、これを前提に、引き続き今後の国土の方向性について検討を進めてまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 中原淳

speaker_id: 25811

日付: 2021-06-08

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会