小此木八郎の発言 (災害対策特別委員会)

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○国務大臣(小此木八郎君) 衆議院で申し上げたこと、これまでに申し上げてきた基本的な考えは変わりませんので繰り返しは避けますけれども、やはりその中でも一番大事なのは、度々申し上げてまいりましたが、各省庁との連携、最高責任者である総理大臣の指揮の下での迅速な動きといいますか、やはりいつあるか分からない中で、就寝前ですとかあるいは就寝中ですとか、そういったことに起こった地震や災害を経験したこともございます。その中で、官邸の危機管理センターにみんな集合するわけでありますけれども、その場合も各省庁から、常にもう連携をしているという意識でその災害に、その対応に、行方不明の方がおられるか、けがをされた方がどれだけおられるかということを手分けをして情報を共有しながら当たっているのが現実の姿であります。
 それが頻発化、複雑化あるいは激甚化というふうなことが度々重なっておりますと、これは反発するような話になったらいかないんですけれども、なかなかその議論としての見直しの姿勢というものは非常に重要だというふうに思いますが、今その現実の対応をしている中で、私は今の在り方というものが現状では最適であるというふうに思っています。
 さらに、この国会において、災害対策の実施体制の強化を図るために、一つの省庁とはまた違いますけれども、今の姿を、非常災害対策本部の本部長を内閣総理大臣に変更することや、あるいは防災担当大臣、私を本部長とする新たな特定災害対策本部の設置や、内閣管理危機監の、失礼、内閣危機管理監の中央防災会議の委員への追加、防災担当大臣への必置化などを盛り込んだ災害対策基本法の改正案を提出しているところでございます。
 先生の、委員のおっしゃったことも常に頭に置きながらも現実の対応をしてまいりたいと存じております。

発言情報

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発言者: 小此木八郎

speaker_id: 23042

日付: 2021-03-23

院: 参議院

会議名: 災害対策特別委員会