荻澤滋の発言 (災害対策特別委員会)
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○政府参考人(荻澤滋君) 東日本大震災におきまして、避難所運営など、女性ですとか障害者の方々の視点が必ずしも十分でなかったというような指摘がございまして、平成二十三年十二月に防災基本計画修正されまして、女性、高齢者、障害者など多様な視点を取り入れて反映していく、防災対応に反映をしていく必要があると。そのために、災害対策基本法も改正されまして、地方防災会議の委員として有識者委員を追加できるようにされたところでございます。
消防庁におきましては、消防庁の防災業務計画におきまして、都道府県、市町村の地方防災会議で女性、高齢者、障害者などの多様な主体の視点が反映されるよう留意していただきたいということを規定し、自治体に周知を図っているところでございます。
各都道府県、市町村の状況でございますけれども、悉皆的には把握をしておりませんけれども、こうした取組を踏まえまして、女性、障害者団体の代表者など多様な団体からの委員を任命している例が複数ございます。おおむね自治体で適切に対応いただいているものというふうに認識しております。