足立敏之の発言 (災害対策特別委員会)
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○足立敏之君 ありがとうございました。少しその辺の区分についてイメージアップができました。
ただ、実際の、何というんですかね、運用に当たりましては、ガイドラインみたいなものとかしっかり作っていただいて、国民の皆さんにも分かりやすい区分になるようにお願いをしたいというふうに思います。
今回の法改正に関する質問は、これで終わらせていただきたいと思います。今回の法改正は、青柳統括官にとりまして集大成のような大変大事な法改正ではないかというふうに思います。これまでのたくさんの課題を総ざらいするような法改正だなというふうに私の方でも見させていただいておりまして、できるだけ早く成立させて早期に実施に移していただくように何とかお願いしたいと思います。
次に、二月の福島県沖地震について伺いたいと思います。
まずは、その地震により亡くなられた方の御冥福をお祈り申し上げますとともに、被害に遭われた皆様にお見舞いを申し上げます。また、地震対応に御尽力いただいた内閣府防災を始め、関係省庁の皆さんにも感謝を申し上げたいと思います。さらには、自衛隊、警察、消防のみならず、コロナ禍で避難所の開設を行った自治体の担当者の皆さん、それから、道路や河川のパトロール、あるいは崩れた土砂の排除など活動を行った地域の建設業の皆さんにも改めて感謝を申し上げたいと思います。
ところで、二月の福島県沖の地震に続いて、三月にも東北地方で震度五強の地震が発生しました。実は、私はその日、岩手県で行われました三陸沿岸自動車道の開通式に出ておりまして、その帰りにその地震の影響で乗っていた新幹線が一ノ関駅付近で緊急停車しまして、結局九時間以上新幹線の中に閉じ込められて、東京に帰ってきたのは未明の三時半ぐらいというような、いや、非常にいい経験をさせていただいたなというふうに思っております。いつ何どきこんな災害に遭うのか分からないということを本当に実感したというようなところでございます。
このように、最近の災害、地震が非常に頻発してございますけれども、地震の活発な活動期が来ているのではないかとか、巨大地震が今後発生するんじゃないかとか、週刊誌の記事なんかで見ることもあるんですけれども、大変心配している方々も多いのではないかというふうに思います。
また、資料の二でございますけれども、三月に発表されました全国地震動予測地図二〇二〇年版なんですけれども、ちょっとよく分かりにくいんですが、今後三十年間に見舞われる確率が三%、おおむね千年に一回だそうなんですけれども、そういうふうな震度となるところを色濃く示しておるんですけれども、とてもこの地震が切迫しているように感じられる資料になっています。
とても心配になるんですけれども、最近の地震の頻発傾向についてどういう評価をされているのか、気象庁長官に伺いたいと思います。