麻生太郎の発言 (財政金融委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○国務大臣(麻生太郎君) これは御存じのように、極めて短期間って、二週間で四回ですから、これだけ頻度が多い、しかも内容が全部異なっております。一つのシステムがいかれたんじゃなくて、いろいろ、で、四つ。
 そういったようなのは、ちょっとこれは今までに余り例がありませんので、これは、簡単に言えば、ATMに入れたカードが返ってこない、パクられて返ってこないって話ですから。返ってこなけりゃそのままで確実に保管してくれていますよという保証がない。もしかしたら、自分が席を外して出たら出てきて、誰か別のやつがそれ持っていっちゃうかもしれないとなったら、そのATMの前から動けなくなるという、具体的なことを言えばそういうことを申し上げているんですが。
 極めてこういったのは信頼とか信用とかいうものに関わりますし、利用者にとって甚だ不安を抱くことになりますので、これは金融庁としては、迅速かつ丁寧な対応というものを行われるようにこれは徹底した原因究明をしてもらわにゃいかぬということで、再発防止策が図られることは重要であると考えておりますので、集中的にフォローアップしてやってくださいということで報告徴求命令も既に発出をいたしております。
 また、他の金融機関に対しましても、今回の障害というものを踏まえて、システム変更などを今回行っておるんですけど、その際に事前の確認とか、いろんなものが重なって起きておりますので、パンクしたというような話ですけど、そういうのを余裕を持ってやらにゃいかぬというところなんだと思いますけど、いずれにいたしましても、顧客に対する影響を最小限にとどめるための計画を改めて準備するとか、そういったような当たり前の話を、きちんとしたシステムリスクの管理態勢というものをきちんとやるということを我々としては引き続き徹底して整備をするように促してまいりたいと考えております。

発言情報

speech_id: 120414370X00320210316_007

発言者: 麻生太郎

speaker_id: 17218

日付: 2021-03-16

院: 参議院

会議名: 財政金融委員会