麻生太郎の発言 (財政金融委員会)

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○国務大臣(麻生太郎君) 古賀先生御指摘のとおり、これは一般論として申し上げれば、これは、日本の債務残高というのは、これは欧米先進国に比べましても極めて厳しい状況にあるというのは間違いない事実であります。
 毎年の財政赤字によりまして公債残高というのが累増していっておるというのもこれまた事実でありまして、これで金利が上昇すれば、今は〇・何%ですけど、金利が今言われたように一だ二だということに上がってまいりますと、これ利払い費が増加すると。利払い費が増加するということは当然のこととして政策的経費が抑えられるということになりますので、財政が硬直化していくということになるのは、これはもう間違いない事実であろうと思っております。
 したがいまして、政府としては、将来の財政の硬直化を避けるために、これはもう社会保障の持続可能性を高めないかぬわけですから、少なくとも維持せないかぬわけですから、歳出と歳入両面の改革というのもやっていかないかぬというのは当然のことなんだと思いますが、財政健全化を進めていくということは重要なことだと思っておりますが、今具体的な御指摘がありました、高齢者用にもう少し字のでかいやつで次回はお願いします。小さくて読めない、これ。
 その他のところで三十一が二十七になっておるじゃないかという御指摘がありました。いいところをついておられると思います。この三十一の中には例のコロナの予備費が五兆円入っておりますので、その分がこの部分上乗せになっておりますので、これを引きますと、数字として今言われたような御心配の項目が全部低めになったというのは、結果として数字としてはそうなりますけど、このコロナの分を引いて考えていただければと存じます。

発言情報

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発言者: 麻生太郎

speaker_id: 17218

日付: 2021-03-26

院: 参議院

会議名: 財政金融委員会