古賀之士の発言 (財政金融委員会)
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○古賀之士君 ありがとうございます。
一つだけ訂正させていただきます。富士山の標高の十倍ではなく、百倍でございます。国際宇宙ステーションにも届こうかという三百七十三キロの高さでございます。
では、それぐらい特例公債が状況が大きくなっている中で、時間の関係で資料の五、御覧いただきたいんですが、来年度の主要の三税の状況です。主要の三税と申しますのは、消費税、そして所得税、法人税、この三税でございます。
皆様はもう御存じだと思いますが、国民の皆様方は、この所得税、それから法人税、消費税、一体どれぐらい来年度は予測が歳入として立てられているか、その順番は御存じでしょうか。実は、今出ているこの状況を見ますと、消費税が一位の二十兆円、そして所得税が二番目で十九兆円、そして法人税が三番目でおよそ九兆円です。言ってみれば、いつの間にか消費税が最も大きな歳入になっているというこういう状況に至っているということを、私どもはもちろんですけれども、国民の皆様にもしっかりと理解をしていただけねばならないような時期に来ていると思います。
そこで、菅総理大臣にもお尋ねをしたいと思っております。
財政の健全化というお話がありました。いつの間にかこの税の主要三税の順位が入れ替わっております。今後の主要三税の在り方、税率も含めまして、これ国の行く末を健全化していく、あるいは財政を健全化していくためにも大変必要なところでございますので、菅総理大臣のこの主要三税に関するお考えを、今後どのように道筋を立てられていらっしゃるか、御意見を伺いたいと存じます。