音喜多駿の発言 (財政金融委員会)
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○音喜多駿君 ありがとうございます。
ちょっと重ねてお伺いしたいんですけれども、今まさに最後あったように、この多様性を推し進めるということが、まさにこの同性婚というのは多様性の課題だというふうに思います。
日本の社会は、どうしてもこの多様性というのは、私は非常に未熟というか進んでいないと思います。これは、伝統的価値観が日本を支配していて、何が、保守的で駄目だと、そこもあるんですけど、それだけではなくて、実はリベラルと言われる方々とか多様性を進めようと言っている方々の方も、ちょっとでも自分と考え方が違うと、それはもう完全に間違っている、差別だみたいな形で敵対をしてしまったり、寛容を求める方々が実は不寛容になっているというような現状も私は日本社会にはあると思うんですね。だからこそ、いわゆる保守と思われる政党であったり政治家であるこうした人たちがこの多様性の政策を前に進めていくことに、私は深い意義があるんだろうなと思っています。
私自身も、エドモンド・バークを尊ぶバーキアン、保守政治家だと自称しておりますけれども、やはり違いを少しずつ乗り越えて、一足飛びにフルスペックの同性婚、家族の在り方まで手を入れなくても、まずできるところから、税制の一つでも改正をしてこの不利益を被る人たちをなくしていく、差別を少しでも解消していく、こうしたことを前に進めていくということは、菅総理もデジタル改革、カーボンニュートラル、非常に重要だと思いますけれども、実は誰もできてこなかったこの多様性を前に進めるということは、本当にこの菅政権、菅総理にとって大きなチャンスであって、日本社会において誰も解決できなかった問題を解消することだと私は思うんですけれども、この多様性の政策、前に進めるお考えをいま一度ちょっと総理にお伺いしたいと思います。