音喜多駿の発言 (財政金融委員会)
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○音喜多駿君 当たり前ですけど、それはあったと思うんです。私も別にそれは、もちろんなくしてほしいですけれども、人がやる以上、あったということは仕方ないことだと思います。御答弁いただきました。
では、なぜ今回、審議が一部停滞するほど問題になっているのかと。確かに、ミスは数としては多く散見されて、中には法案本体におけるミスもあった、このミスについては、繰り返しになりますが、反省と改善が必要不可欠かと思いましたけれども、これは、やっぱり問題にされて周りを全部調べたから軽微なミスがたまたま見付かったということもやっぱりあったと思うんです。
今回の関税法のミスに関して言えば、その一つは、生理用のナプキンというのが正しいところが生理用ナプキンという表記であったという、この「の」の一文字が欠けたことであって、これは一体何が変わるのかと。はっきり言って、生理用ナプキンでも全く同じ、意味が通るのに何でこれが駄目なんですかと言ったら、以前の資料では生理用のナプキンだったから、そっちが正しいんですって。
本当審議には一つも関係ないことで、気付いたら、ああ、ごめんなさいで直せば、それで私は済む問題だと思うんです。一部の方々ですか、報道は、こうしたことまで何か同じように法案のミスとかで四十五か所とか何十か所とか取り上げているのは私はおかしいと、これで審議が停滞するのは本当おかしいと思います。
ただ、政府や与党の側にも申し上げたいのは、これを受けて、重大なミスで、あってはならないということで、そんな批判に迎合して、今はその再発防止に取り組むということを菅首相も言っているんですが、中には各省庁に指示をして、たしか文科大臣ですかね、参照条文とか参考資料まで全部読み合わせするんだみたいなことを報道で発言していましたけれども、本当にそんな必要ありますか。そこまで求めたら、私は官僚の負担は余りにも増え過ぎると思いますし、本体はしっかりチェックをする、でも、参考資料については程々というかな、言い方は難しいですけれども、その線引きというのは私は絶対しなきゃいけないと思うんですけれども、これは本当そこまでやるべきことなのかどうかということを、ちょっと麻生大臣、率直に私はお考えを伺いたいんですが、いかがでしょうか。