清水孝太郎の発言 (資源エネルギーに関する調査会)
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○参考人(清水孝太郎君) どうも、舟山先生、ありがとうございます。
循環経済の進展によって資源需要がどうなるかという御質問と承りました。
こちらにつきましては、循環経済が目指しているところそのものが資源の消費を少なくしましょうというところでございますので、このとおりに進めば恐らく減るだろうと。
実際、ちょっと全てが全てそうだとは思いませんけれども、シェアリングでございますとか、ああいう稼働率を上げるものというのは、今まで十台ぐらい必要だったものが、実は、稼働率を上げることで五台で同じような需要を満たせるとか、そういうものもございますので、シェアリングというのは循環経済型ビジネスの一形態だという理解でございますけれども、恐らくそういうものが進展すれば減っていくんだろうと。
循環経済型ビジネスの進展で大事な要素は、そういう稼働率を可視化させる。実はこれ、ちょっと縄田先生のマテリアルフローとも実は近いんですけれども、工場を出荷されたものがどんな人のところでどんなふうに存在していてどのぐらい動いているのか、実はこれが大事なポイントになってきます。そういうものがどのぐらい可視化されているか。つまりこれ、IoTの進展とリンクしていると思うんですけれども、それがある程度進展してくれば循環経済型ビジネスも進展し、恐らくそこまで、一から毎回天然鉱山の資源に依存しなくても済むという可能性はあるのかなと思っております。
以上です。