西澤淳の発言 (資源エネルギーに関する調査会)

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○参考人(西澤淳君) 存在し得ると思います。
 日本で出てきたCO2をわざわざ持っていくというよりも、理論的には、例えば、日本で出てきてしまうCO2を海外であらかじめオフセットしておくと、こういうイメージであります。
 もちろん、日本で出てきたCO2をそのままキャプチャーして、それを液化して海外に持っていってもう一回気化して沈めると、地中に沈めるという、そういう実はアイデアもあるんですね。そういうアイデアも我々研究しておりますが、それはかなり難易度が実は高いのかなとは思っています。ただ、それもあながち不可能とは思っておりません。
 これは、あくまでも二国間の間でそのウイン・ウインの関係をどう結ぶかです。ですから、LNGの例えば資源輸出国、あるいはブルーアンモニアを製造して輸出したい国、これはその国としてその輸出を伸ばすために製造のときに出てくるCO2をもうあらかじめ地中にしまってしまうと、これはウイン・ウインの関係を構築するのに十分な理由になると思いますので、そこのところは大きな問題、まあ大きな問題にならないと言うとちょっと言い過ぎですが、そういった議論はあり得ると思いますが、大丈夫だと思います。

発言情報

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発言者: 西澤淳

speaker_id: 25392

日付: 2021-02-10

院: 参議院

会議名: 資源エネルギーに関する調査会