縄田和満の発言 (資源エネルギーに関する調査会)

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○参考人(縄田和満君) どうもありがとうございます。
 資源関係の技術面では、ちょっともう日本でやるにはフィールドがないので、海外の大学、有名なところでは、アメリカなんかではコロラド・スクール・オブ・マインみたいなところがあるので、そういうところと合同でやっていくと。一時そういう話もあったんですけれども、なかなかうまくいかないので、実際のやっぱり技術は現場がないとできませんので、そういう大学と協調、アメリカ、カナダ、オーストラリアなんかが対象になると思いますが、そういう大学なんかと共同して技術開発、技術面をやっていくと。
 もう一つが、これは余り主張されていないんですが、やはりWTO等の主要ポストを我が国で取りに行くというのが重要だと思います。それに堪える、語学だけじゃなくて専門知識、当然、国際法、技術だけじゃなくて国際法の問題にも関わるので、そういったような人材を育成していかなくちゃいけないと。
 一点、大学の立場から考えると、日本は資質に対して国際的な重要なポストの割合が非常に低いと。その一つの問題として博士号を持っていない、PhDを持っていないというのがあるので、国際機関は、今WTO、女性の新事務局長がという問題が出てきていますが、国際機関でやっぱり活躍するにはPhDがないとなかなか難しいというのが現状でありますので、それを積極的に取るような支援システムを考えていただければ日本の発言力も増すんじゃないかと思います。
 資源の分野でいうと、日本は結構期待されている。いろんなポストは、東アジアというか、には必ず一個は割り当てられているわけですよね。そうすると、某国だけに偏るのは良くないという流れもあるので、その辺も含めて人材育成が必要じゃないかと考えております。

発言情報

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発言者: 縄田和満

speaker_id: 5461

日付: 2021-02-10

院: 参議院

会議名: 資源エネルギーに関する調査会