清水孝太郎の発言 (資源エネルギーに関する調査会)
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○参考人(清水孝太郎君) 私への質問は、技術人材をどのように育てていくのがよいのかという御質問と理解いたしました。
この点に関しましては、ちょっと参考になるかどうか分からないんですけど、石炭、日本は過去に国内で九州とか北海道にたくさんの炭鉱を持ってやっていて、今はエネルギー革命でもうほとんど、釧路とか海底炭鉱は一部しか残っていないわけでございますが、規模はないんですけれども、やっぱり産業が一応目に見える形で残っておりますと、そこでやっぱり技術伝承というのはされるわけでございますので、そういう、規模はないのかもしれませんが、そういう産業を何かしらの形でやっぱり残していく、若しくは、当然延々と補助金を出すわけにもいかないでしょうから、そういうちょっと最低限の需要とか採算性を確保できるような産業をきちんと残していくというのが一番技術人材の中では大事なのかなと、そのように思っております。
あとは、縄田先生の方からもちょっとお話あって重複になってしまうかもしれませんが、もちろん物を作る技術、物を掘る技術者というのは大事なんですけれども、最近こういう議論が、循環経済とか、中国も一生懸命、今ISOにいろんなテクニカルコミッティー、技術委員会をつくっているわけなんですけど、思うのは、やっぱり技術のことも理解しつつ、英語で日本の立場とか、そういう抽象的なことを言っても実は現実にはそぐわないんですよとか、やっぱり反論できるちょっと民間外交というんでしょうか、そういう、語学もできて日本の立場も主張できる技術も分かっている方と、そういう人はやはり市場ルールの形成という点では大事かなと思っております。