高橋はるみの発言 (資源エネルギーに関する調査会)
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○高橋はるみ君 カーボンニュートラルの実現、これは政府を挙げて、そして我々国会も挙げてしっかり取り組んでいかなければならない課題であります。よろしくお願いをいたします。
そして、そういう中で、原子力の位置付けも御答弁があったわけでありますが、冒頭の私の話でも触れましたとおり、私の地元の泊原発三号機を始め、なかなかこの審査に時間を要しているところでございまして、全国で再稼働した原子力発電所は九基にとどまっている現状にあります。また、現在、原子力発電所の新増設については政府は慎重なスタンスを取っておられます。このことについても党内でもいろんな議論がこれから進んでまいりますので、今後は議論が更に展開するというふうに考えるところではありますが、まずは安全性をしっかり確保した上で、原子力発電所を長期的に活用していくという視点が重要ではないかと、このように考えるところであります。
そこで、運転期間制限について伺ってまいります。原子炉等規制法に基づく原子力発電所の四十年、そして六十年一回きりということでありますが、の運転期間制限についてであります。
全国にある多くの原子力プラントで停止期間が長期化している中、産業界からなどは、長期停止の間は中性子も照射されず、設備の劣化は進まないとして、運転制限期間のカウントから除外すべきとの議論が出ていると伺っているところであります。安全性を確保した上で、多くの安全対策を行った原子力発電所をしっかりと長期に活用していくことは大変重要な課題ではないかと考えるところであります。
これに関連しまして、原子力規制委員会は、昨年の七月二十九日だったと思いますが、付けで本件に関する見解文書を発表をされたと承知をしております。私も何回も読ませていただきましたが、この文書は私レベルの知能では大変難解であります。
改めて、委員長のお口から、事業者のこうした問題提起に対する技術的見解を含めたポイントとなる部分を、できる限り分かりやすく、簡潔に御説明をいただければと思います。