高橋はるみの発言 (資源エネルギーに関する調査会)
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○高橋はるみ君 ありがとうございます。
私も実は、実用炉規則第八十二条ですか、の原子力の高経年技術評価の規定を読ませていただきました。今委員長も御説明いただきましたとおり、規制委としては、三十年目から十年ごとに行っている評価、これは、私なりに平たく言えば、原発の健康診断みたいなものなのかなと。これを定期的に行って安全性を確認をしているというふうに理解をいたしました。
ですから、そこでもし安全が確認できないとすれば、四十年目とか六十年目とかかかわらず、運転の停止を命ずることができると、そういうことかなと理解をいたしたところであります。ありがとうございます。
今触れさせていただきました運転期間制限の取扱いと同時に、今ある原子力発電所、設備利用率を高めるために、長期サイクル運転あるいは定検の効率化というのも重要な論点と考えるところであります。
規制委におかれては、各原発の安全性を厳しく御審査をいただき、地元理解を大前提として再稼働を進めていくと、これが何より重要でありますが、加えて、事業者として多額の安全対策投資を回収するとともに、カーボンニュートラルの実現などに向けて国民的目線で原子力の有効利用を進めていくためにも、再稼働した原子力発電所については設備利用率の向上にも取り組んでいくことが重要と考えるところであります。
例えば、米国の例なんかも勉強したんですが、日本よりも定期の検査期間短いようでありますし、また、長い運転サイクルによって運転がされていると、そういうことによって、日本よりも高い設備利用率を実現しているということでありました。
運転サイクルの長期化、規定上は十三か月、十八か月、二十四か月の三択が書いてあったように私が規定を見たとき思ったわけでありますが、規制委員会として、この運転サイクルの長期化についてどのようにお考えであるのか、現行規制上の取扱いはどうなっているのか、お答えをいただきたいと思います。