更田豊志の発言 (資源エネルギーに関する調査会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○政府特別補佐人(更田豊志君) お答えをいたします。
 まず、現行の仕組みについて御説明をいたしますけれども、御質問の中にもありましたように、十八か月、二十四か月以内でこれは事業者が定めることができます。したがいまして、現在の仕組みでも、いわゆる長サイクル運転は認可を受けることができる仕組みになっております。
 現行規制では、事業者が保安規定において運転期間を定めて、この保安規定の認可を受けるという手続を取ります。しかしながら、現在までのところ、全ての事業者は運転期間を十三か月という形で申請をしてきておりますけれども、申請があれば当然、原子力規制委員会としては審査をしていくことになると思います。
 これも御質問の中にありましたように、運転サイクル期間というのは、十三か月というのは、我が国は世界的な例から見れば短いサイクルを取っている国でありまして、一般的には十六か月ですとか十八か月、最も長いところで二十四か月運転というのも例があります。
 運転サイクル期間の延長については、必ずしも安全上の観点からリスクが高まるというものではありません。適正な計画に基づいて行われる限りにおいて、長サイクル運転がリスクを有意に高めるものだという認識を持っているわけではありません。したがいまして、これはあくまで事業者の判断によるものであります。

発言情報

speech_id: 120414396X00420210414_014

発言者: 更田豊志

speaker_id: 21642

日付: 2021-04-14

院: 参議院

会議名: 資源エネルギーに関する調査会