松下和夫の発言 (資源エネルギーに関する調査会)

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○参考人(松下和夫君) ありがとうございます。
 二人の参考人の意見とダブるところはありますが、基本的には調整力の問題については、一つは、従来やってきた揚水発電であるとか、あるいはガス火力等を使うというのが一つあります。それから二点目としては、現在これまで取られている送電網を更に強化して、地域間における融通を強化することによってかなりの程度をカバーできると思います。それから三点目としては、電力、天候の近未来の予測能力が大変上がってきておりますので、それによってすぐ、今日の午後あるいはあしたの午前の電力量がどの程度になるかということがかなり正確に予測できるようになっておりますので、そういった気候の予測等を使って需要側の調整を求めると。需要側の調整には、場合によっては価格政策も有用じゃないかというふうに思います。それからもう一つは、やはり蓄電池の開発、普及ということであろうかと思います。
 一応そういった四つが考えられますので、そういった部分における能力の向上を今後目指していくべきだというふうに考えます。
 以上です。

発言情報

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発言者: 松下和夫

speaker_id: 22421

日付: 2021-04-21

院: 参議院

会議名: 資源エネルギーに関する調査会