江藤洋一の発言 (情報監視審査会)

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○参考人(江藤洋一君) まず、国会法を見ましても、また参議院情報監視審査会規程を見ましてもその第一条にこの審査会の目的事項がございます。ただ、そこに書かれている権限が非常に、何といいましょうか、迂遠な書き方のように思えて、もっと直截にこうしろというふうな規定ぶりになっていない。だから、その調査というのが何をどこまで調査するのかがよく分からない規定ぶりになっている。
 したがって、どうもその調査というのは間接的な調査が主な方法になっているんではなかろうか。公文書管理監が実際にやってみてそれを報告した、その報告を二次的に調査するというような立て付けにどうも読めてしまうし、実際の活動もそういうふうになっているのではなかろうかなという懸念が報告書を読んでいていたすわけでございます。もうちょっと、この調査権限というものの解釈そのものはこの委員会でできるし、国会内で判断できることだと思いますので、その調査の活動の範囲を広げていただくという方向に何とかお願いできないだろうか。
 ただ、人的制限、時間的制限、いろんなものがあろうとは思いますけれども、そこを何とか工夫していただいて、その狭い、何というんですか、入口をこじ開けて奥に分け入っていただきたいというのが私のお願いしたいところでございます。
 ちょっと答えになっているかどうか分かりませんが、以上でございます。

発言情報

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発言者: 江藤洋一

speaker_id: 20785

日付: 2021-04-28

院: 参議院

会議名: 情報監視審査会