茂木敏充の発言 (政府開発援助等に関する特別委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○国務大臣(茂木敏充君) 加田委員、阪神・淡路大震災発生のとき、まだ新聞社に入社されて二年目だと伺っておりますが、まだ私も国会に当選してすぐのときでありまして、震災発生後すぐに現地に入って、現地のあの大変な状況目の当たりにしたところでありますけれど、様々な支援があり、また人的な貢献があって今の復興成し遂げられているんだと、改めて多くの関係者の皆さんに心からの敬意を表したい。
そういった意味で、日本の防災に関する知見であったりとか、また人材育成、こういったものは世界に共有されていくものだと、基本的にそのように考えております。
我が国のODAは一貫して途上国の自立的発展、後押しをしていくこと、重視をしておりまして、自立的発展の基礎づくりとして、JICAによる研修を始め、人材育成に力を入れてまいりました。
委員御指摘の防災分野や災害に強い町づくりの分野についても、我が国は様々な災害を経験し、防災・減災対策、復旧復興の取組を重ねてきた防災先進国であることは間違いありません。世界の強靱化に大いに貢献できる立場にあると考えておりまして、新型コロナの影響を受け、研修についてはなかなか直接できない、遠隔研修等も活用して引き続き効果的な協力を実施していきたいと考えております。
我が国としては、今後とも相手国に寄り添った支援を継続するとともに、国際社会の平和と繁栄及び安定に貢献すべく、戦略的、効果的なODAの実施に努めてまいりたいと思っております。
今、日本が提唱しております自由で開かれたインド太平洋、こういう地域においても、例えば、インドネシアだったり様々な国で災害というのが発生している。世界の成長センターでありますけど、同時に様々な災害というのもこの地域で起こっているのは確かなことでありまして、質の高いインフラの整備であったりとか、まず、気候変動が起こる中で、災害に強いといいますか予防できるような体制をつくる。さらには、一度災害が起きても早く復旧できる。そして、より良い復旧ができると。このための支援、一層強化をしてまいりたいと考えております。