山越伸子の発言 (総務委員会)

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○政府参考人(山越伸子君) お答えいたします。
 いわゆる役職定年制が公務能率を損なうことなく実施されるためには、管理監督職勤務上限年齢に達した後の職員が引き続き意欲を持ってそれまで培ってきた能力や経験を発揮していくことが必要だと認識しております。
 御指摘のとおり、役職定年制の導入によりまして元の部下が上司になるといったようなことがあり得るわけでございますが、役職定年によって降任する職員に対しましては、研修等の機会を通じて意識改革を促すとともに、職場で新たに期待される役割や職務内容について丁寧に説明していくなどが重要と認識しているところでございます。
 また、当該職員には、公務において培った知識、技術、経験などを生かし、それぞれの専門分野においてやりがいを持って活躍いただくことが重要でありまして、具体的にどのような職務に従事してもらうかについて各任命権者においてしっかりと検討していただきたいというふうに思っております。
 総務省として、こうした点について各地方公共団体に周知するとともに、各団体の高齢期職員の活用事例を情報収集をし共有することなどによりまして、役職定年制の円滑な運用を支援してまいりたいと考えております。

発言情報

speech_id: 120414601X01520210603_013

発言者: 山越伸子

speaker_id: 26546

日付: 2021-06-03

院: 参議院

会議名: 総務委員会