徳茂雅之の発言 (内閣委員会)
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○徳茂雅之君 おはようございます。自由民主党の徳茂雅之でございます。
本日は、内閣委員会閉中審査における質疑の機会を頂戴いたしました。森屋委員長、与野党理事、各委員の皆様に感謝申し上げます。
先週金曜日にブルーインパルスが東京の空に五輪のマークを描き、新国立競技場で開会式が行われてから一週間がたとうとしています。これまでの東京オリンピックにおける前半戦の日本人選手の大活躍、本当に国民に勇気と感動を与えてくれています。また、世界各国から集まったアスリートの皆様のプレー、感染症に苦しむ各国、世界の国民にあしたへの希望を与えてくれています。
その中で、一方で、新型コロナ感染症、新たな感染者数は、昨日、東京では三千人を超え、全国では九千五百人を超える、一万人の大台に近づきつつあります。しかしながら、その中を見ますと、ワクチン接種が進んでいる六十五歳以上の高齢者については、感染者の割合あるいは重症者の割合というのは激減しています。変異株、デルタ型に移行しつつある中でもワクチンの効果というのはしっかり発揮されていると、確保されていると、このように考えています。
ワクチンの確保については、先日も菅総理自らワクチンの前倒し供給を要請されるなど、総理、そして河野大臣自らが先頭に立って奔走をされています。さらに、各自治体の本当に熱心なお取組のおかげで、既に七割を超える高齢者が二回目の接種を終えております。そして、一日当たり百万回を超える大幅な、超える接種回数も進んできており、そういう状況にあるにもかかわらず、いまだ各自治体からはワクチンの供給あるいは配分について不安な声が上がってきている状況であります。
これは、ワクチンの在庫についての認識の政府と自治体との相違ということもありますが、そもそも政府におけるワクチンの確保、供給に対する取組、一生懸命取り組んでいるにもかかわらず、それが自治体あるいは国民の皆様に十分理解されていないのではないかと、私はこのように懸念しております。
そこで、まず冒頭、河野大臣にお伺いしますが、今後の具体的なワクチンの供給、それから配分の見通しについて、是非この場で国民の皆様に分かりやすく御説明をいただきたいと思います。