十時憲司の発言 (内閣委員会)

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○政府参考人(十時憲司君) お答え申し上げます。
 現在、全ての入国者に対して空港での検査を実施することとしておりますが、空港での検査で陽性が判明した際には、機内濃厚接触候補者の居住地域を管轄する保健所において、厚生労働省から共有された情報を基に濃厚接触の特定を行うこととされていると承知しております。
 一方、オリパラに関連して、事前合宿のために選手等が入国する場合には特段の事情での入国に該当いたしまして、受入れ責任者の責任で必要な感染防止策を行うなどの条件で入国が認められております。
 六月のウガンダ選手団来日時の濃厚接触者への対応における教訓も踏まえながら、国による対応も強化をしておりまして、具体的には、空港検疫で陽性者が発生した際、選手等の航空機の座席情報を基に内閣官房オリパラ事務局が入国空港において機内濃厚接触候補者とそれ以外に区分することとしておりまして、その上で、機内濃厚接触候補者については別途用意したバスで移動距離によってホストタウン等又は一時滞在施設に移動させ、それ以外の者は予定していた交通手段でホストタウンに移動していただくという形にしてございます。
 その後、濃厚接触者の特定につきましては、受入れ責任者である自治体と連携をして、当該自治体を管轄する保健所が行うこととしております。
 これらの措置によりまして、選手、住民双方にとって安全、安心な交流が実現できるよう努めているところでございます。

発言情報

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発言者: 十時憲司

speaker_id: 31074

日付: 2021-07-29

院: 参議院

会議名: 内閣委員会