吉川赳の発言 (内閣委員会)
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○大臣政務官(吉川赳君) まず一問目の状況の分析でございますが、確かにこれ、次の問いにも関係してきますが、先生の御指摘のとおり、現在、新型コロナウイルス感染症の拡大ということでございまして、総じて言えば、その点では厳しいものと認識をしております。さらには、人口減少、電子商取引の市場規模拡大、こういったことも厳しいということの要因になりますが、ただ、この後半の二点に関しては、これらをチョウカツしていくことがこの中心市街地活性化法案の重要な観点だと思っております。町の顔となる中心市街地の活性化、引き続きこの地方創生を推進する上で重要な課題であると、そのような認識を持っております。
そして、これらの取組によって、これ、各実施している自治体からフォローアップをいただいているわけでございますが、その中、確かにこれ、目標、指標の多くが達成には至らない部分もありますが、改善するなどが見られているわけであります。
例えば、先生の御地元の茨城県の水戸市でございますが、ここに関しましては、市バスの利用者、これ、公共交通機関の利便性の向上というものを計画の中に含んでいただいておりまして、二〇一四年が二万九千人だったのに対し、二〇一八年、これ大幅に伸びて三万四千人。これ、つまり、中心市街地への、水戸市の公共交通機関の利便性の向上ということを、これ、市の取組の努力の結果、またさらには、この制度に携わった先生、水戸市に関して御助言等があったと拝察しますが、これ、目標としては三万二千八百人を挙げていて、三万四千人、二〇一八年の時点で三万四千人を達成しておりますから、これははるかに向上をしている。先生の御地元でございますが、こういった事例もあるわけでございます。
そしてさらには、この新型コロナウイルスの影響を踏まえてということでございますが、確かにこれプログラムの中には盛り込まれていませんが、まずは、一つとして、やはりこの中心市街地活性化基本法というものがある程度の長期期間で行っていくものというような認識に立っております。その中で、現在この新型コロナウイルス感染症の収束というのは見通せておりませんが、しかしながら、やはりこれ長い目で見たときに、この収束後、普通の状態に戻ったときに、またこの中心市街地の活性化というものが脚光を浴びて、コロナでない平時のときに様々な各市町が策定をした部分において様々な指標を目標達成していっていただければと、そんな認識で、現在コロナに関しては特段踏まえていないという状況でございます。