宍戸常寿の発言 (内閣委員会)

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○参考人(宍戸常寿君) ありがとうございます。
 近代議会制の原理としては、代表の原理、それから審議の原理、公開の原理というふうによく言われることがあります。ここで問題になりますのが審議と公開でありまして、議論を国会議員の先生方が、あるいは地方議会でも議員の先生方が行われている、議論に参加できる、そしていざとなったら発言ができるということと、それが周りから見えると、見えることはその手続が公平かつ透明に行われているということを確保するというために重要なことであります。
 そこで、例えばオンライン議会を仮にやろうとしたときに、外におられる、遠隔で参加されている議員の先生方に対して、実はその周りにその議員の先生方に不当な圧力が掛かるような物理的な環境があるということであるとしますと非常に問題でありますし、また、実際には審議に参加しないで、最後のところだけ、採決だけやっているというのも元々期待されているところではないのではないかというふうに考えます。
 言い換えますと、今のような点というものが制度的に確保できると。例えば、まあ例えばでございますけれども、議院事務局の参事の方が同席されていて問題がないことが確認できるであるとか、議員会館からオンラインで入っていただいて、そこには議長の管理権が及んでいるとか、いろいろな状況が確保されるということであればそういった問題は少ないのではないかというふうに考えております。
 例えばでございますが、以上でございます。

発言情報

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発言者: 宍戸常寿

speaker_id: 12306

日付: 2021-05-06

院: 参議院

会議名: 内閣委員会