坂本哲志の発言 (内閣委員会)
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○国務大臣(坂本哲志君) 平成二十五年十二月の制度創設以降、国家戦略特区は、委員御指摘のように、岩盤規制改革の突破口として、これまで長年にわたりまして実現できなかった規制改革を実現することで、地方創生や経済成長に大きく寄与してきました。
少子化対策担当大臣として、子育て、保育の分野の成果を御紹介いたしますと、例えば、先ほど申し上げました小規模認可保育所における対象年齢の拡大に加えまして、委員から御紹介もあったとおり、平成二十七年に地域限定保育士の制度が創設され、これまで特区内の五つの地方公共団体で活用され、なお、本制度の創設がきっかけとなって、従来は全国的に年一回しか実施されていなかった都道府県による通常の保育士試験が、平成三十年度以降は全ての都道府県で年二回行われるようになり、全国的な保育士の確保に貢献をしております。また、都市公園内における保育所設置の解禁は、平成二十七年に特区における規制の特例措置として創設をされた後、平成二十九年に全国措置化されまして、全国の待機児童の対策に貢献をしているところであります。
引き続き、公正かつ透明なプロセスの下で、民間有識者の知見も適切に活用しながら、国家戦略特区制度を活用した規制改革に積極的に取り組みまして、更なる経済成長や地方創生につなげてまいりたいと考えております。