塩村あやかの発言 (内閣委員会)

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○塩村あやか君 立憲民主・社民の塩村でございます。
 参考人の皆様、本日はお忙しい中、そして緊急事態宣言の中、本当にありがとうございます。
 参考人の皆さんの話を参考にしながら、少し質疑をさせていただきたいというふうに思っております。
 私は、子育て応援パッケージという政策を提案をさせていただいております。それは、基本的に保育費を含めた教育費の負担を減らしていくということと、中学校などの給食の無償化とか、産後ケア、ネウボラ、必要なサービスを用意して、親の所得が関係なく、必要な人が必要なときに使えるというものです。
 これは、親の所得関係なく使えるということは普遍主義で、非常に私は重要であるというふうに考えています。サービスですので必要な人しか使えませんし、子供に支援で差が付くというのは私は決してよくないというふうに考えています。これは奥山参考人の考え方と多分似ているんだろうなというふうに思います。
 今回の法改正なんですが、これはサービスではなくて児童手当ということで、まさにお金の部分が一番クローズアップされている法案だというふうに思うんですが、考え方は私同じで、基本的に支援をする子供と支援をしない子供をつくらないということが大事だというふうに考えています。
 そして、それ以前に、日本の家族関係支出なんですが、OECD諸国の中でも低いと。先ほど是枝参考人の方から、二〇二〇年度辺りだと、この辺りとか少し上がるのではないかという図が示されましたが、やっぱりそれを見てみても、コロンビアとかスロバキアとかチリとかリトアニアを抜かしたにすぎないということで、私は実はまだまだではないかなというふうに思っているところです。ですから、まずはしっかりと国が予算を取ってきて予算を増やしていくということが、少子化は国難という今、一番重要ではないかなというふうに私は考えているところです。
 そこで、各委員に本法案についてお伺いをしたいというふうに思っています。
 今は平時ではなくて、少子化は国難の時代です。同じ子育て世代の中から予算を付け回して、新たな予算を取るのではなくて、付け回して今回保育所の対応しているわけなんですが、私は、どちらかと、新たな予算で対応することと、皆さんにお伺いしたいのは、新たな予算で対応することと、どちらが本当に少子化対策になるのかと。平時ではなくて、今本当に国難というふうに言われている中で、予算の付け回し、限られた予算の中でというと、それで確かに納得をしてしまいがちなんですが、今だからこそしっかりと政治が頑張って新しい予算を取ってくると、これが大事ではないかなというふうに思っているんですが、どちらが少子化対策に本当になっていくのか、私たち政治が頑張らなくてはいけないのか、御意見があれば教えてください。
 結論から先に教えていただけると幸いです。

発言情報

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発言者: 塩村あやか

speaker_id: 30295

日付: 2021-05-18

院: 参議院

会議名: 内閣委員会