奥山千鶴子の発言 (内閣委員会)
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○参考人(奥山千鶴子君) ありがとうございます。
まさに、ただいまのコロナの感染下において非常に心細い思いをしている妊娠期の家庭にどのようなメッセージを届けるのかというのは非常に重要だというふうに思っております。クリニック等での両親学級も閉鎖になってしまっており、また出産時も立会いなどが制限されるなど、そういう意味で本当に心細い思いで出産されている、臨まれている方が多いというふうに思います。
そんな中で、今もお話がありましたが、オンラインを活用した両親教室というのも幾つか例が出てきていると思います。私どもも、オンラインの両親教室を土曜日に開催したり、実は夜間に開催したりしております。両親教室というのはもちろん御夫婦共に参加するわけですが、就労をされている家庭でうまく土曜日に御夫婦ともがそろわれる家庭ばかりではないと思います。そういう意味で、夜にオンラインでやったときにはリビングからくつろいだ形で御夫婦で御参加いただけるなどのメリットがあったというふうに理解しております。
そういう意味で、やはり、こういったピンチではありますけれども、いろんなICTの活用によって、申込みなども電話というのはもうやめていただきたいですよね、働いている方は電話するのは大変ですのでね。そういう意味では、ネットで申込みができるような、そういう促進策というのも是非進めていただきたいというふうに思っております。
それと、やはりこの連携というのは言うはやすしで非常に難しいというふうに思っています。ですから、今回支援計画の中にこの連携というのをどういうふうに取り組んでいくのかというのは、是非毎年毎年その取組具合というのをチェックし、また、うまく進まれている自治体があれば、そういうモデル自治体という形で是非推奨して皆さんにも御紹介をするなど、そういったような対応を是非進めていただきたいというふうに思っているところです。
以上です。