宮崎雅夫の発言 (農林水産委員会)
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○宮崎雅夫君 ありがとうございます。
いろんな成果がもう既に出ているわけでございますけれども、御答弁でもありましたけれども、地方債の関係では、今回の改正でも十年間延長ということになっているわけですけれども、まだまだ活用が平成三十年度では十七ぐらいということでございます。コロナ禍で非常に地方財政も厳しいという状況でもありますので、これから森林整備を更に進めていくには、この地方債の活用というのも一つの手でもあると思いますので、しっかりと改めて周知の方もお願いしたいというふうに思います。
続きまして、戦後、非常に大きな努力によって人工林が造られたわけですけれども、それが今間伐というそういう時期、利用期を迎えているわけでございます。国産材の供給は、今、主伐材を中心に着実に増加しているわけですけれども、その後のこれ再造林がやはり行われなければ、先ほど申し上げましたけれども、持続的な森林資源の管理につながらないということでございます。地球温暖化の防止の観点ということでも課題になるわけですけれども、今回の改正案では、新たに再造林を促進する措置、これを創設しようということでございますので、非常に歓迎すべきことじゃないかというふうに思っております。
この改正案が成立をすれば、都道府県知事が定める区域で特定苗木によって再造林を積極的に推進をしていくということでございますけれども、これまで、先ほどの答弁でもございましたけれども、エリートツリーの苗木、これも生産も本格化していってこれに対応していくということでございますけれども、やはり、今後エリートツリーの苗木の安定供給ということが非常に重要になってくるというふうに思います。
それから、苗木の生産地と使うところ、再造林が場所が違うということになってまいりますと、その地域間のギャップということであったり、低コスト化ということも当然これから必要になってくるというふうに思います。エリートツリーの低コスト化、低コストでの安定供給に向けまして、今後どのように取り組んでいくのか、お伺いをしたいと思います。