新井ゆたかの発言 (農林水産委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○政府参考人(新井ゆたか君) お答えいたします。
今般、みどりの食料システム戦略におきまして農薬使用量の低減のKPIを設定するに当たりまして、私ども、いろいろ考えました。今回の戦略の目的が環境負荷を低減し持続的な農業生産を確保するという目標でございますので、従来、環境保全型農業ということで、農家の個々の段階で単純な使用量を減らすということは農水省推進してまいりましたけれども、今回のKPIに当たりましては、まず、幅広い関係者が計画的に取り組むことができる、それから、当然KPIでございますので、検証可能であるということを考慮いたしまして、環境へのインパクトを全国の総量で低減をしていくということで、リスク換算という単語を用いたところでございます。
しかしながら、このリスク換算の算出について、すなわち環境へのインパクトを踏まえた新しい考え方ということでございますので、国際的にこれがふさわしいということが実は決まっているわけではございません。私ども事務方として案を持っておりますけれども、現在、農業資材審議会の農薬分科会におきまして専門家の知見を仰ぎたいというふうに思っております。そういう中で、検証可能で、かつ農家の方も取り組めるようなKPIというのを設定していきたいというふうに考えております。